動画と位置情報を別々に投稿する②

1．ドローンのフライトログから取得

ドローンには機体を安定させたり、離陸地点に帰還させるために、GPSが載っています。また、位置を正確に捉えるため、複数の衛星から情報を取得しています。

DJI Mavic Air2(少し古い機体)での、GPXファイルの取得方法は以下を参照して下さい。

(参照)AIRDATAの使い方 ドローンのフライトログをクラウドで一括管理

https://www.apollomaniacs.com/ipod/howto_ar_drone_airdata.htm

AIRDATAの使い方 ドローンのフライトログをクラウドで一括管理 | ドローン入門 ホビードローンの飛ばしかた | iPod/iPad/iPhoneのすべて

(参照)Air Data

https://airdata.com/

Drone Data Management and Flight Analysis | Airdata UAV

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2. スマホのGPSログアプリから取得

スマホにはGPSが搭載されているため、アプリからGPXファイルを出力する事ができます。

私のユースケースですと、自分が360°カメラを持って撮影する場合に利用可能です。

iPhone アプリ:ウェイログ

GPSロガーアプリ ウェイログ – オンデマンド移動記録

GPSは約20m程度の誤差が発生する可能性があるため、GSVへの投稿時には青線がズレていないか確認が必要です。

私はiPhone を使用していますが、以下のような情報もありますので、最近の機種を選定することも必要かもです。

(参照)iPhoneのGPSはどれぐらい正確か測定してみた

https://zenn.dev/moutend/articles/ee61b4ed8c90e2

3．スマートウォッチのGPSから取得する(未検証)

スマートウォッチにGPSが搭載されている場合、(スマホ経由ですが)位置情報を取得できます。

(参照)Apple WatchのGPSログがスゲく便利、GPSデータを書き出すこともできる!!!

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapaapple/1461222.html

[スタパ齋藤のApple野郎] Apple WatchのGPSログがスゲく便利、GPSデータを書き出すこともできる!!!

常用のスマートウォッチはApple Watch。現在はApple Watch Ultraを使っている。腕につけているといろいろ便利だが、俺の場合はとくにサイクリングやウォーキングなどの運動時に使っている。